ドラッグカラーの空 という本を読んでいる。
統合失調症ではないけれど、
自分自身が鬱を経験しているところもあって
とても、主人公の心情に共感できるところが多い。
最初のページを読んだ時は、
なんだか堅苦しい感じだな、失敗したかな、と思ったんだけど、読み進めていくうちに自分のことが書いてあるような内容に興味が惹かれて、今一気に三分の一ほど読み終わった。
きっと、この作品はハッピーエンドなんだろうな。たまに、救いのない小説もあるけど、きっとこの本はハッピーエンド。
精神障害者に勇気をくれる、
背中を押してくれるような一冊なんじゃないかな、と読み終わってないながら思う。
日本語が変なことは気にしない。
伝わればいいんだよ伝われば。
って、何を伝えたくて書いてるわけでもないんだけど。ただ、色んなことをこのブログに書いて、書き続けたら、私も、いつか誰かと繋がれるのかなぁなんて思う。
レインツリーの国のみたいに。
ここは私の心の居場所。
ここなら私の話を遮る人はいないし、
どんな話をしても静かに受け止めてくれる。
自分のペースで話せる。
なんか脱線したな、いいや
今日はこれで投稿。おーわり